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デスクワークで肩こりがひどい人必見!対処法と予防法

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デスクワークで肩こりがひどい人必見!対処法と予防法

デスクワークで肩こりがひどい人必見!対処法と予防法

2023/02/28

昨今はどのようなお仕事をしていてもデスクワークから切り離すことは難しいですね。

パソコンや事務的な作業が多くなるため肩や首周りがしんどくなってくることは必然ですね。

パソコン業務以外にも座って行う勉強やゲーム、イラストや漫画を描くのもデスクワークの一種となり得ます。

ではデスクワークのどういう要素が肩こりを引き起こすのか、その対処法と予防法はなんなのか、というお話をお伝えしていきます。

 

 

デスクワークが原因で肩こりが起こる理由とは?

 

デスクワークにより肩こりが起こる要因として以下が挙げられます。

 

・長時間同じ姿勢を続けることによる筋肉の緊張

デスクワークではパソコンや書類などを扱うために、長時間同じ姿勢を続けることが多いです。

そのため肩や首の筋肉が緊張が続き、血液や酸素の循環が悪くなります。

その結果、肩こりや首こりが起こりやすくなります。

 

・デスクワーク中のストレスや緊張

デスクワーク中は仕事や勉強などののストレスやプレッシャーなど、さまざまな精神的なストレスや緊張があります。

その精神的な負担によりイライラすることが多くなると筋肉が緊張しやすくなります。

怒っている人を見たらわかりますが、肩に力が入っていたり、拳を強く握っていたりしますよね

その要領で体がこわばりや薄くなるため、肩こりや首こりが起こりやすくなります。

さらに精神的負担は解消されづらく仕事や勉強などのストレス源から解放されたとしても、ずっと悶々苛々と脳裏にこびりつきやすいです。

そうなるとリラックスすることができず、身体の緊張も取れづらくなります。

 

・デスクワークによる運動不足

デスクワークでは、座りっぱなしのために運動不足になりがちです。

仕事中はあまり動いていないにも関わらず体は疲れているため、仕事後や休日にも体を動かさずに休めようとしてしまう人が少なくないのです。

そうなるとやはり運動不足に陥りやすくなります。

運動不足になると、筋肉や関節が固まりやすくなり、肩こりや首こりが起こることがあります。

さらに運動量が減るので全体的な血流が減ってしまいます。

そうなると筋肉の負担をとり、治す血液を肩首周りに送りにくくなるので、そのこりが取れづらくなってしまうのです。

 

・デスクワーク中の眼精疲労

デスクワーク中は、パソコンなどのディスプレイを長時間見続けることが多くなってしまいます。

そのため眼精疲労が高確率でひき起こされます。

ディスプレイだけによらず、本を読む、ノートを書くなどの「何かを長時間一定の距離で見続ける」行為全般が目の負担となります。

目と肩首周りの筋肉とは実は関連しているのです。

なので眼精疲労が起こると、首や肩の筋肉が緊張し、肩こりや首こりが引き起こされてしまうのです。

 

以上4点が主な要因となります。

こういった環境が要因となるものは簡単には変え難いです。

ではどうしたらいいのか、という話をこれからしていきましょう。

 

 

デスクワーク中にできる肩こりのストレッチ方法

 

デスクワークによる肩こりや首こりは先ほど示した通りの要因により引き起こされてきます。

その要因のどれもが結局は筋肉の緊張に集結しています。

環境はなかなか変え難いのならば何をすればのか、それは筋肉をほぐしてやりゃいいのです。

そのためには筋肉を程良く伸ばしてやるのが一番。

というわけでデスクワーク中にもできるストレッチというものをお伝えしていきます。

 

・肩回し

椅子に座ったまま、背中を伸ばします。

次に、両手を両肩につけ、両肘を大きく回す要領で回します。

前後交互に10回ずつ行いましょう。

 

・チンタック

椅子に座ったまま、背中を伸ばします。

次に、人差し指を顎の前に置き指から顎を離すように首を引いて筋肉を伸ばします。

この時下を向いたり、首を短くするように首を引くのではなく、首を上に伸ばすように引きます。

この状態で5秒維持します。これを3回ほど繰り返します。

 

・肩甲骨ストレッチ

椅子に座ったまま、背中を伸ばします。

肩甲骨を広げてお腹を見るように背中を丸めます。

次は肩甲骨を寄せて胸を張ります。

この動作を10回ずつ行いましょう。

 

以上3点。

これらを適度に行うと肩こりの予防と改善になります。

ただ、数をこなせばこなすほどいいというわけではありません。

やりすぎても筋肉が疲れてしまい、逆効果となってしまいます。

なので書いてある通りの回数を目安に行いましょう。

 

 

デスクワーク中のストレッチのタイミング

 

ではどんなタイミングでストレッチや運動を行えばいいのでしょうか。

定期的に行うのがいいのですが、時間的に最適なのは30分に一回行うことです。

逆に最低でも2時間に一回は何かしら体を動かしましょう。

 

 

いますぐ肩こりをなんとかしたい!

 

上記の方法は肩のこりの改善と予防をする方法です。

これを行うことで改善自体はされるのですが、すぐに効果が出るとは限りません。

今すぐどうにかしたいという方は僕に相談してください。

隅々まで体を調べることで体の原因と解決法をあなたにお伝えすることができます。

デスクワークによる肩こりでも痛みやこりを出している筋肉は人によって変わってきますので、その負担のかかっている筋肉に対して直接アプローチしていくことができます。

治療は基本的に手技で行います。

負担のかかっている筋肉や関節を軽く押さえて、その周りの関節を動かしていくことで、筋肉を和らげる手法、「筋細胞リリース」というものをおこなっていきます。

この手技は基本的に痛みを伴わず軽い刺激になりますので、安心して受けていただけます。

 

 

終わりに

 

現代人にとってデスクワークとは切っても切れない方がとても多いと思います。

そんな中耐えながら生活をするのは得策とは思えません。

どこに行っても解消しない、と諦める前に僕のところに相談しにきてください。

細かく検査と問診を行い、説明の上で治療していきますので、わからないことがあればなんでも聞いてください。

お電話と公式LINEによる予約、相談を受け付けております。

お電話の方は、電話がつながったら僕のほうから、「はい、今岡整体院です。」

と言いますので予約ならば予約、相談ならば相談と言ってから話してください。

公式LINEの方は友達登録をすると最初に自動的にメッセージが届きますので、それをご確認の上予約か相談をしてください。最初のメッセージ以外は全て僕が返信していきます。

お一人では悩まずに僕のところまで相談しにきてください。

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南茨木で肩こりの改善をする対応

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