ギックリ腰に対する応急処置!
2023/02/04
こんにちは!
今岡整体院院長の今岡です!
何か物を持ち上げようとした時やちょっと階段を降りた時に腰に稲妻のような痛みが走りその場から動けなくなることはありますか?
俗にいうぎっくり腰ですね。
ギックリ腰は中年の方や年配の方になるようなイメージですが、最近は20代の方もギックリ腰になることがあるみたいです。
原因はいろいろありますが、ギックリ腰で検索をかけている方はすでになってしまっているものと仮定してどう対処するかという、ぎっくり腰になった時の応急処置
をご紹介していきます。
ぎっくり腰になった直後は筋肉に強烈な炎症が起きているということなのでまずは冷やすことを優先します。いわゆるアイシングですね。
ジップロックかビニール袋に氷を入れて腰に直接当ててあげるのが一番効果的です。
全くその場所から動けないという方は、このツボを試してみましょう。
これは「腰痛点」という名前のつぼで手の甲側に位置し、人差し指と中指の骨の間、薬指と小指の骨の間の2箇所、左右計4箇所存在します。
周りに人がいればこのツボを押さえてもらい、右手で一番痛い方、左手で一番痛い方をそれぞれ押さえてもらいながら、小さくフラフープを回す要領でゆっくり腰を回しましょう。
痛いなかで腰を動かすのは怖いと思いますが、このツボを押さえてもらうと途端に幾分か動かしやすくなります。
周りに誰もいないなら、自分でこのツボを押さえてみて、1番痛みが強い方の手の腰痛点を2つとも押さえてください。
例えば、右手の人差し指と中指の骨の間が一番痛ければ、右手の人差し指と中指の骨の間、右手の薬指と小指の骨の間を抑えながら腰をゆっくり回してください。
腰を左右10回ずつ回すと幾分か動きやすくなっていると思います。
ただ、これはあくまでも応急処置なので動けるようになったら整体を受けるなどのしかるべき対処をしてください。
大阪の南茨木近辺にお住まいの方はぜひ、僕のところまで治療や相談をしに来てください。
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南茨木で腰痛の根本にアプローチ
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